WinActor 業務システム向けRPAツール

2022年6月8日に『WinActor V7.4.0』がリリースされました!

RPAお役立ち情報

WinActor最大の特徴である「現場フレンドリー」なRPAを実現するため、
『WinActor V7.4.0』では大幅に機能拡張されました。
今回は、リリースされた機能を一部ご紹介させて頂きます。


WinActor V7.4.0の主な特徴
 ①新たなブラウザ拡張機能の導入
 ②起動済みブラウザに対する操作
 ③ブラウザ操作用ライブラリ追加
 ④自動記録時の操作対象の自動切り替え
 ⑤問い合わせ用レポート出力
 ⑥ライブラリ自動最新化
 ⑦EdgeのWebDriverオンラインアップデート
 ⑧記録時のWinActorウィンドウを小さくする

 ⑨プロキシ自動設定ファイルへの対応
 ⑩起動時の古い作業ファイルの削除
 ⑪検索画面の改善
 ⑫シナリオ編集・デバッグ機能改善
 ⑬画面状態確認機能の拡充
 ⑭ダークテーマのアイコンデザイン見直し
 ⑮Storyboard機能拡充

追加機能ピックアップ 【新たなブラウザ拡張機能の導入
 従来はできなかったブラウザ操作が可能になりました。
 従来通りの WebDriver によるブラウザ操作を選択する事も可能です。
 その場合は従来通りの動作となります。

追加機能ピックアップ 【ライブラリ自動最新化】
   今まで手動で行う必要がありましたシナリオファイルに含まれる
 ライブラリのバージョンアップが自動的に行えるようになりました。
 ライブラリチェッカーにてIE操作関係のライブラリについては、
 自動的に置換が行えていましたが本機能により、
 IE操作関係のライブラリだけでなく、全てのライブラリの 最新化が行えます。
以上は『WinActor V7.4.0』のリリースされた機能を一部紹介いたしました。
詳細につきましては、弊社担当営業または下記問い合わせ先までご連絡ください。

■お問い合わせ先
WinActor担当  堀田
TEL:06-6350-3505
MAIL:osaka-bd@nihonsoft.co.jp

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