VOICE
社員の声

社員インタビュー INTERVIEW

自分が考え実装した機能を
お客様に喜んでいただけた時、
大きなやりがいを感じます。

SE・プログラマ

情報系の学部で学んでいた大学3回生の時にインターンシップに参加し、IT技術を使って世の中をもっと便利に快適にする当社の事業内容に共感。加えて期間中、年齢の近い先輩社員の方々に飲み会やボウリング大会に誘っていただき、楽しい時間を過ごせたことが入社動機になりました。

私が担当する業務は、民間企業様向けのシステム開発。入社以来、さまざまなプロジェクトを経験する中で、プログラマからシステムエンジニア、プロジェクトマネージャーへとキャリアアップしてきました。私たちにとって機能要件を満たすシステムを作るのは最低条件であり、お客様からの信頼を得るには、どれだけ使い勝手を高められるかがカギになります。そのために大切にしているのが、現場の実情や業務オペレーションを見たり、ユーザー様の声を聞いたりすること。そこで得られたヒントをもとに設計した仕様や機能が納品後、お客様に喜ばれ、「これは便利!」「業務効率が格段にアップした」などのお声をいただけると、特別な気分に。開発時の苦労も一瞬で吹き飛びます。

社内でベテランと呼ばれるようになり、技術系グループのリーダーを務める現在は全体最適の視点も大切にしています。IoT、ビッグデータ、AIなど、進化する第4次産業革命の技術や情報をどう活用していけば良いのか。挑戦の日々は続きますが、仲間と力を合わせ、会社の成長の一端を担うような仕事をしていきたいです。

KEYWORD
民間企業向けソリューションIoTビッグデータ
3年後 現在のワタシ
チームメンバーの成長を後押ししています

職位が上がって副本部長になり、20名ほどのSE・エンジニアメンバーを束ねる立場になりました。プレーヤーとしてお客様に貢献して成果を出しつつ、メンバー一人ひとりの良き相談相手になりたいと思っています。私たちの部門の開発にはさまざまな専門技術を組み合わせる必要がありますが、どの案件でも「これが正解」と呼べるものは存在しません。相談された時は、それぞれの考えやアイデアを聞いて、ベストを一緒に考えていくイメージで接していますね。
コロナ禍を機に、社会のDXに対する意識が高まっていることを感じます。お客様の期待にエンジニアとしてどう応えていくか。そのたゆみない取り組みを通じて、世の中の潜在的な課題やニーズに訴えかけるような新しい自社商品を生み出すことが私の今の目標です。