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活用事例

最新の成分表データで栄養計算ができる!
手間だったアップデート作業から解放される!

個人、法人、学校問わず様々な方に幅広くご利用いただいています。実際に栄養Proクラウドをご利用いただいているユーザー様からいただいた導入までの経緯や決め手、活用方法のお声をご紹介します。

01

一般企業

  • 厨房機器メーカー

    栄養Proクラウド導入の経緯・決め手

    • 食品成分表が改訂された際のクラウド自動更新
    • CD-ROMや専用のUSBが不要
    • PCでもタブレットでも利用可能
    • 担当者が学生時代に使用し使い慣れている

    活用方法

    開発した厨房機器を使用したレシピの栄養価計算に活用しています。

  • 加工食品メーカー

    栄養Proクラウド導入の経緯・決め手

    • 自社製品の商品パッケージに印字用の栄養価計算
    • 食品管理機能で自社製品や独自調味料の登録が可能
    • 栄養素が変更になった際の管理のしやすさ
    • 自社製品を利用したレシピの栄養価計算・ホームページ公開

    独自食品を使った栄養バランス満点のレシピを作成しています。レシピを登録するときに「食材」や「季節」「味付け」「調理方法」など細かく登録できるので、検索するときにも便利です。作ったものの写真も登録ができるのも◎。

02

大学

  • 栄養Proクラウド導入の経緯・決め手

    • オンラインでの授業や課題提出が増加
    • 今までの栄養価計算ソフトの使用は学内PCなどインストールしているPCに限られていた
    • 5年に一度の摂取基準や成分表の改定に伴うアップデートが手間

    上記のような状況から、どこからでも計算が可能であるクラウド対応のプラットフォームという点と、アップデート作業から解放されるという点が決め手となり導入に至りました。
    費用の面も既存ソフトのアップデートなどと変わらなかったことも一因となっています。

    活用方法

    • 専門科目(調理学実習、給食経営管理論実習、応用栄養学実習、臨床栄養学実習、総合演習)の実習課題の栄養価計算
    • 調理実習や集団給食での栄養価計算
    • 卒業研究での利用
    • 地域貢献活動(配食サービス)の栄養価計算

03

病院

  • 活用方法

    入院患者向け食事献立の作成を行い、栄養価計算に使用しています。
    糖質制限用の献立やケトン食用献立の管理も行っており、特に制限が必要な患者に対しては個人別献立で管理しています。

  • 産婦人科

    活用方法

    • 産前産後入院中の食事、祝膳、おやつの栄養価計算
    • 曜日別、推奨取得カロリー別に管理

    食事摂取基準以外にオリジナルの基準値を設定できるので妊婦用の基準値を登録し、作成した献立の評価に活用しています。
    糖尿病や妊娠高血圧症候群を患われている方向けへの食事指導にも利用しています。

04

介護施設

  • 活用方法

    • デイサービスの昼食やおやつ用献立メニューの作成及び栄養価計算

05

スポーツジム

  • 活用方法

    • トレーニング指導と併せて食事アドバイスを行う際の栄養価計算
    • 安全なダイエットのための糖質制限及びカロリー制限レシピの栄養価計算

    お客様から食事の記録を教えていただき、栄養Proクラウドに登録して栄養評価(PDF)を出力しています。グラフ表示されるので見ただけでもわかりやすく、食事指導を行う際に活用しています。
    また、最近流行っている宅配食のレシピを作成し、1週間分または2週間分など、栄養評価で平均した数値が確認できるのも便利です。

06

自治体

  • 栄養Proクラウド導入の経緯・決め手

    • JSH減塩食品が搭載された栄養価計算
    • 八訂の食品で栄養価計算

    最新の成分表データで栄養計算ができることが決め手となりました。

    活用方法

    • 地域住民の健康増進活動、栄養指導
    • JSH減塩食品を使った減塩メニューの栄養価計算

    糖尿病患者等の適切な食事療法を行うため、患者自身の日常の食事内容を聞き取り、その栄養価計算する際に活用しています。医師からの指示カロリーや塩分量、または各疾患ガイドラインで示されている目標栄養量や日本人の食事摂取基準との相違を患者へ示し、食事改善の手立てに活用しています。

07

保育園・幼稚園

  • 活用方法

    • 日々の給食用献立、手作りおやつの栄養価計算
    • 料理管理でレシピと共に登録することで献立に再利用が可能
    • 離乳食、幼児食と分けて献立作成
    • 栄養評価の基準値を独自に細かく設定することで年齢、体重別に栄養価計算が可能

08

個人

  • 栄養Proクラウド導入の経緯・決め手

    • クラウドのため、場所問わず使用が可能

    活用方法

    家族に腎臓機能低下による食事制限がでており、熱量、タンパク質、カリウム、塩分を管理したく、栄養価計算を行ってから調理を実施しています。
    日々の食事を記録し、栄養評価表を出力し過不足を確認。栄養相談に持参することで栄養士からアドバイスをいただいております。