WinActor最大の特徴である「現場フレンドリー」なRPAを実現するため、
『WinActor V7.2.0』では大幅に機能追加、拡張されました。
今回は、最新機能の一部をご紹介させて頂きます。
【WinActor V7.2.0の主な特徴】
①初心者向けエディタ(WinActor Storyboard)
②UI Automationを用いた新しい自動記録モード
③Chromium版Microsoft Edge向け自動記録モード
④スクリーンセーバー解除機能
⑤WinActorノート及びWinActor Eyeの非Java化
⑥IE操作機能の実行速度の改善
⑦シナリオファイル呼び出し機能
⑧実行時間の表示機能
⑨付箋の表示/非表示切り替え機能
⑩ようこそ画面へのリンク追加
⑪フォントサイズ変更機能
⑫フローチャート画面の操作性改善
⑬OCRマッチングのテスト結果表示機能
⑭ライブラリ表示の絞り込み
◆追加機能 [初心者向けエディタ(WinActor Storyboard)]
これまでよりさらに「現場フレンドリー」なRPAを実現するため
初心者向けエディタ(WinActor Storyboard)を提供します。
WinActor StoryboardはこれまでのWinActorのシナリオ作成を
置き換えるものではなく、初心者を対象とし
ノーコードにてシナリオ作成をすることができます。
また、初心者がつまずきがちであった変数を意識することなく、
シナリオを作成することができます (⇓ 作成画面イメージ)
◆拡張機能 [Chromium Microsoft Edge向けの自動記録モード]
Chromiumベースの新しいMicrosoft Edgeの自動記録に対応します。
Intemt Explorer、FireFox、Chromeと同様に、
Chromium版Microsoft Edgeブラウザでも自動記録によるシナリオ作成が
可能となります(⇓ 作成手順イメージ)
1.自動記録モード選択
2.シナリオ化したい操作を実行
3.シナリオを自動作成
以上は『WinActor V7.2.0』の主な機能の一部のご紹介になります。
詳細につきましては、是非、下記問い合わせ先または弊社担当営業までご連絡ください。
■お問い合わせ先
WinActor担当 堀田
TEL:06-6350-3505
MAIL:osaka-bd@nihonsoft.co.jp