メモリの役割について【パソコンの話】

その他|2018.08.09

最近パソコンの動きが遅くなってきた、まだ新しいのになぜ?
ソフトの起動が遅かったり、画像を開くのに時間がかかったり、途中でソフトが動かなくなったり…
という方は、メモリ容量が影響しているかもしれません。

パソコンを構成する主要なパーツとして、
・CPU
・メモリ
・ハードディスク(HDD)
があります。

CPUは「中央演算処理装置」のことで、パソコンの頭脳の役割をしています。
性能順では、Celeron<Core i3<Core i5<Core i7の順に処理速度が速くなります。

ハードディスクは、データを保存することができる引き出しや棚の役割をしています。
最近ではハードディスクに代わってSSD(ソリッドステートドライブ)が主流になりつつあり、より高速です。

CPUとハードディスクが処理速度という面では大きな影響を与えますが、実はメモリも重要なパーツなのです。

メモリとは、CPUが処理を実行するためのデータを一時的に記憶する場所です。
わかりやすく例えると机のような役割をします。
机は広ければ広いほど、書類や資料を並べたり、筆記用具や工具を置いたりと作業はしやすくなりますし捗ります。
狭い机では、一旦引き出しや棚にしまって、また出してという風に、作業スピードが遅くなります。

パソコンのソフトは年々メモリを多く使うようになっています。
購入した時にはサクサク動いていたパソコンが、最近遅く感じるのはメモリ容量が影響しているかもしれません。

メモリの使用量を確認する方法があります。
Windows10の場合
「スタートメニュー」→「Windows管理ツール」→「リソースモニター」の「メモリ」のタブをクリック

上記のようなリソースモニター画面が表示されます。
様々な情報が表示されますが、中央下部に記載されている「インストール済み 〇〇〇〇MB」が搭載されているメモリ容量です。こちらには4096MBと表示されているので4GBのメモリが搭載されているということです。
「合計 ○○○○MB」というのが実際に作業で利用できるメモリ容量です。こちらには3042MBと表示されているので、約20%分はハードウェアの必要分として使えないということがわかります。
上部「プロセス」の横に表示されている「物理メモリ○○%使用」というのが、作業でどのくらいの容量を使用しているのかがわかります。この使用量が90%以上になっている場合はメモリの容量が足りていないと言えます。
パソコンの機種によってはメモリの追加が出来る場合がありますので、検討されれみてはいかがでしょうか。

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