DXって、結局「人の時間」を増やすことだと思う。
就活中のみなさん、
「DX」って言葉、正直ちょっと疲れませんか?
なんだか難しそうで、
「結局なにをする仕事なんだろう?」
と思ったことがある人も多いはずです。
私たち日本ソフト開発が考えるDXは、
実はとてもシンプル。
「人が、本当にやりたい仕事に使える時間を増やすこと」
これが、私たちのDXです。
テクノロジーは、主役じゃない
1972年にスタートした日本ソフト開発。
昔から変わらず大切にしている考え方があります。
それは、
テクノロジーは主役じゃない、ということ。
人が考えたり、話したり、笑ったりする時間を守るために、
面倒な作業をそっと引き受ける。
それがITの役目です。
「すごい技術を作りたい」より、
「誰かの役に立つものを作りたい」。
そんな人に向いている会社です。
「時短」よりうれしかった話
私たちの保育システム「キッズビュー」。
導入した園では、事務作業がかなり減りました。
でも、現場から一番うれしかった声は、
「残業が減りました」ではありません。
「子どもと、ちゃんと向き合えるようになりました」
この一言でした。
自分たちの仕事が、
誰かの毎日をちょっと良くしている。
この感覚を持てるのが、日本ソフト開発の仕事です。
いろんな「つなぐ」をやっています
私たちがつないでいるのは、保育現場だけではありません。
- 役所や会社の仕事をラクにするRPA
- 地域の人同士をゆるくつなぐ仕組み
- 目立たないけど大事な社会インフラの裏側
派手ではないけれど、
なくなると困る仕事ばかりです。
就活生のみなさんへ
もしあなたが、
- ITにちょっと興味がある
- 人の役に立つ仕事がしたい
- ガツガツより、じっくり成長したい
そんなタイプなら、
日本ソフト開発は案外、居心地がいいと思います。
DXって、
世界を変える魔法じゃなくて、
人の時間を取り戻すための道具。
その道具を、
一緒に使う側に回ってみませんか?
人と人をつなぐ仕事、やってます。
日本ソフト開発